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赤湯ワイン用ぶどう栽培草創期から脈々と受け継がれてきた園地のぶどうを使用した長期熟成赤ワインです。

 

赤湯のワイン用ぶどうの歴史そのものといっても過言ではない『紫金園』のぶどう。紫金園は、須藤ぶどう酒が所有するぶどう園の名前です。このワインに使用しているのは、欧州品種の『メルロー』。自社畑栽培のメルロー100%で造り上げたワインを樽と瓶内にて長期熟成したものです。
サクランボなどの赤系果実の香り主体で甘やかなニュアンス。6年以上熟成させたとは思えない綺麗な果実味が感じられます。山形ならではのしっかりとした酸があり、まろやかな渋みと樽を感じる上品な余韻。全体的には、非常に綺麗な仕上がりとなっております。赤湯十分一山ぶどうのポテンシャルを存分に感じさせるオススメの1本です。
とても本数の少ない限定品。ぜひ、味わってみてください!!

赤湯十分一山産 純粋欧州種 MERLOT vintage2017 ‘Barrel Aging’(720ml)【須藤ぶどう酒】

¥2,800価格
消費税込み
  • 赤ワイン

    アルコール度数:12%

    使用ぶどう品種:メルロー

    味わいタイプ:辛口・ミディアムボディ

     

     

     

    What is 【須藤ぶどう酒工場】?

    1921年創業の老舗ワイナリー。

    ぶどうの栽培から収穫・醸造・瓶詰めまで、全ての工程が家族の手によって行われている、家族経営の小さな地域密着型ワイナリー。ぶどうの素材の良さを生かした素直な味わいのワインです。

     

    須藤ぶどう酒のぶどう園『紫金園』は赤湯最古の観光ぶどう園です。初代・須藤鷹次氏は苗木屋でもあり、交流のあった『日本ワインぶどうの父』である川上善兵衛氏からマスカットベーリーAの苗木を譲り受けています。その時の苗木をもとに増やしたぶどうが育てられており、その当時植えられた樹齢80年を超える古木が今も健在です。

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