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ぶどうの里・赤湯。県内ぶどう栽培発祥の地であり、赤湯ぶどう栽培のメッカ『十分一山』にある自社畑の完熟ぶどうのみを使用した『赤湯ワイン』シリーズ。

 

自社農園で栽培したメルローとカベルネソーヴィニヨンで醸した赤ワインをじっくりと樽熟成。ぶどう品種由来のしっかりとした骨格がありますが、比較的ライトな飲み口。ライトで穏やかな果実の風味の中に樽熟成の複雑さが感じられる辛口赤ワインです。

赤湯ワイン 赤(720ml)【須藤ぶどう酒】

¥2,475価格
消費税込み
  • 赤ワイン

    アルコール度数:12%

    使用ぶどう品種:メルロー・カベルネソーヴィニヨン

    味わいタイプ:辛口・ミディアムボディ

     

     

     

    What is 【須藤ぶどう酒工場】?

    1921年創業の老舗ワイナリー。

    ぶどうの栽培から収穫・醸造・瓶詰めまで、全ての工程が家族の手によって行われている、家族経営の小さな地域密着型ワイナリー。ぶどうの素材の良さを生かした素直な味わいのワインです。

     

    須藤ぶどう酒のぶどう園『紫金園』は赤湯最古の観光ぶどう園です。初代・須藤鷹次氏は苗木屋でもあり、交流のあった『日本ワインぶどうの父』である川上善兵衛氏からマスカットベーリーAの苗木を譲り受けています。その時の苗木をもとに増やしたぶどうが育てられており、その当時植えられた樹齢80年を超える古木が今も健在です。

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