お酒のプロたちが選んだ限定酒です!!
冬に搾られたお酒はタンクで貯蔵熟成されます。初夏(5月末~6月頃)に貯蔵タンクのお酒を抜き出してテイスティングして、健やかに熟成しているか、色・香り・味などを見る品質検査を行います。お酒を抜き出すときに貯蔵タンクの出口である『呑み口』を切ることから、『呑み切り』と呼ばれます。
このお酒は、山形県内の日本名門酒会加盟店が米鶴酒造に赴いて利き酒を行い、一番評価の高かったお酒を瓶詰めして限定販売するものです。
当店も参加し、5アイテムから選ばれた、今飲んで最もおいしいお酒を販売いたします。
【今年選ばれたお酒は以下の通り】
タンクNo.248 純米吟醸酒
- 原料米:出羽の里
- 精米歩合:60%
- アルコール度数:15.6%
- 日本酒度:+1
- 酸度:1.6
- 酵母:701・YK009
『初呑み切り』に参加した日本名門酒会加盟店でしか買えない夏の限定酒。お酒のプロたちが選んだ、今が“旬”の1本を味わってみてください。
※ 6月11日以降の出荷対応となります。
米鶴 初呑みきり酒 選抜酒(720ml)【米鶴酒造】
¥1,760価格
消費税込み
製造:米鶴酒造(山形県高畠町)
使用米:出羽の里
精米歩合:60%
アルコール度数:16度
日本酒度:-1
酸度:1.4
What is 【米鶴酒造】?
創業1697年(元禄10年・宝永元年)。
『まほろばの里』と呼ばれる美しい田園風景が広がる山形県高畠町で、酒一筋300年。米沢上杉藩の御用酒屋も努めた蔵元は『米作りからの酒造り』を基本に、地元産米を使い、『香り・味・キレのバランスの良さ』を持つ素直で爽やかな香味の日本酒を生み出しています。
全国新酒鑑評会での金賞受賞回数は県内最多、全国トップクラス。高い醸造技術で醸される酒質には定評があり、『吟醸のヨネツル』と呼ばれています。