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日本一収穫時期の遅いマスカットベーリーAを使用した赤ワインです。

 

山形県朝日町柏原地区で契約栽培されたマスカットベーリーAを糖度と果実味が充分に熟すのを待ち、11月上旬から中旬にかけて収穫。日本で一番収穫時期の遅い“遅摘み”のマスカットベーリーAを使用しています。

収穫時期を遅らせることで果実の凝縮感が高まり、ふくよかでコクのある仕上がりです。外観は輝きのあるルビーの色調。グラスに注ぐと、マスカットベーリーAらしい甘いアロマと 、ほのかにスパイシーなニュアンスが感じられます。黒系果実の濃密な果実味に、遅摘みしたことによるコクが感じられ、深みのある味わいが堪能できます。樽熟成はしていないので、遅摘みマスカットベーリーAそのもののポテンシャルが感じられる赤ワインです。

日本一収穫時期の遅いぶどうならではの味わいをお楽しみください。

朝日町ワイン 柏原ヴィンヤード遅摘み赤 2023(720ml)【朝日町ワイン】

¥1,771価格
消費税込み
  • 赤ワイン

    アルコール度数:13%

    使用ぶどう品種:マスカットベーリーA

    味わいタイプ:辛口・ミディアムボディ

     

     

     

    What is 【朝日町ワイン】?

    山形県の中央部に位置し、磐梯朝日国立公園の主峰・大朝日岳の東部山麓地域にある朝日町で、昭和19年(1944年)に『山形果実酒製造有限会社』として創業。昭和50年、山形朝日農協と朝日町の共同出資で、第三セクター方式の会社運営とし、新たなワイン造りがスタート。社名を『有限会社朝日町ワイン』に変更し、現在に至ります。

    朝日町ワインは、風味豊かで親しみやすい味わいが魅力のワインです。原料になるぶどうは、すべて朝日町で栽培されているもの。地元で栽培されたぶどうの個性を最大限に引き出した、フレッシュでフルーティーなワイン造りを行っています。

    また、朝日町のマスカットベーリーAの中には日本で最も収穫時期の遅い(11月上旬~中旬)ものがあり、遅摘みのマスカットベーリーAを使用したワインは高い評価を受けています。

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