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これが山形の甲州だ!!

本場・山梨にも引けを取らない、山形産甲州の逸品です。

 

コンクール受賞歴多数!!甲州栽培の北限といわれる山形県鶴岡市西荒屋地区産の甲州100%で造られた白ワインです。
『シュール・リー』とは、フランス語で『オリの上』という意味で、発酵終了後あえて澱引きをせず、澱と一緒に一定期間貯蔵する醸造技術です。この工程によって、ワインに旨味や風味をもたらします。甲州を使用したワインにもよく用いられており、このワインも5カ月以上オリと接触させ貯蔵したワインです。
柑橘系の柔らかい香り。キレの良い酸味があり、バランスの取れた淡麗辛口のきりっとした味わいです。スッキリとしただけではなく、シュール・リー由来の旨味やしっかりとした味わいが奥行きを感じさせます。

山形県屈指の『甲州』の白ワイン。ぜひ飲んでみてください。

ソレイユ・ルバン 甲州シュール・リー(720ml)【月山ワイン山ぶどう研究所】

¥2,310価格
消費税込み
数量
  • 白ワイン

    アルコール度数:12%

    使用ぶどう品種:甲州

    味わいタイプ:辛口・ライトボディ

     

     

     

    What is 【月山ワイン山ぶどう研究所】?

     

    昭和54年に製造開始。

    北海道で山ぶどう系のワインを造ったという話を耳にして、『山ブンドならなんぼでもある。おら方でもやってみんべ。』ということになり、農協主導で昭和40年後半から動き出したのが始まりです。

    この生産者の特徴は、月山ワイン誕生のきっかけとなった『山ぶどう』を使用しているということ。当初は山から取ってきた山ぶどうを使い醸造をしていましたが、糖度や収穫量が不安定でした。そこで当時ではめずらしく山ぶどうの栽培に着手しました。道のりは険しく、山から取ってきた穂木の系統選抜し40年以上栽培を続けています。

    現在では、山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの交配品種『ヤマソービニオン』や、栽培される北限の土地・櫛引地区西荒屋で栽培されている『甲州』などを使用してワイン造りを行っています。

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